ポータブル電源の正弦波と疑似正弦波とは?

今回は、ポータブル電源の正弦波と疑似正弦波についてご紹介していきたいと思います。

ポータブル電源のご購入を検討されたことがある方は、その商品説明欄にこの単語を見かけた方は多いのではないのでしょうか?

それもそのはず、この正弦波・疑似正弦波はポータブル電源を選ぶ際に重要なポイントだからです。

ポータブル電源のAC出力には
・正弦波
・疑似正弦波
というのがあります。

具体的には
・正弦波

特徴
正弦波は上の図のように、なめらかな波形をしています。
そのため、安定した電力供給が可能です。
家庭用コンセントもこの波形で提供されています。
そのため、使えない電子機器はありません。
ただ、コストが高いという難点があります。
まとめますと、

メリット:すべての電子機器が使用可能
デメリット:コストがかかる

・疑似正弦波(矩形波)

特徴
疑似正弦波は、一応波形をしていますが、角ばった波形をしています。
そのため、電力供給が可能な電子機器は電子レンジや照明といった、一定の電力供給を必要とするものが対象になります。
モーターを使っている電気製品の場合、回転数が落ちてしまったりと思うように製品が作動しなかったり、故障の原因になることがあります。
正弦波を使用しているものより、コストが低くなります。
まとめますと、

メリット:コストが低い
デメリット:使えない電子機器が多々ある

ポータブル電源を選ぶ際には使用用途を決められれば、こちらの情報はすごく役に立つと思います。

ただ、やはり、キャンパーの皆さんにとっては正弦波を使用しているポータブル電源を選ばれるほうがいいと思います。
その方が、使用用途の幅も狭まらず、いろんな電子機器を使用できます。

今、市場に出回っている主流のポータブル電源においては、多くは正弦波の仕様となっていますが、一部疑似正弦波の商品もあるようなので、具体的に見ていきたいと思います!

純正弦波のポータブル電源

・LACITA ENERBOX 444Wh

・suaoki ポータブル電源 PS5B 400Wh

・Jackery ポータブル電源400 400Wh

疑似正弦波のポータブル電源

・suaoki ポータブル電源 S270 150Wh

 

いかがだったでしょうか?ポータブル電源を選ぶ際に重要になってくる正弦波・疑似正弦波の違いをみて、具体的な商品も見てみました。
コストを安く安くと思い、選んで買ってみたけど、疑似正弦波のポータブル電源だったから、使いたかった物が使えないという事態を防ぐためにも、ちゃんと見てみてくださいね!

ぱっと見て、商品ページでわからなかった場合は、そのメーカーに直接問い合わせてみるか、amazonでみると、結構書いてある場合があるので、検討される際はそのあたりも参考にしてみると良いのではないでしょうか?